新年挨拶
新年明けましておめでとうございます。
2024年は辰年ですが、本来の干支でいうと甲辰(きのえ・たつ)といわれるそうです。
「甲」は優勢であることやまっすぐに堂々とそそり立つ大木を意味しており、「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物であり、めでたいことが起こると伝えられています。
この二つの組み合わせである「甲辰」には、成功という芽が成長していき、姿を整えていくといった縁起の良さを表しているといえそうです。
当法人においては、本年2月に袖ヶ浦市の協力を得て、神納地区に新たに認知症対応型共同生活介護グループホームあおぞら、地域密着型特別養護老人ホームあかつき(社会福祉法人恒久福祉会)を開設致します。
入居者様だけではなく地域交流センターも併設しておりますので、地域の皆様にもご活用頂ける施設となっております。
当法人の理念である『思いやり 心と心のふれあい 患者様・利用者様の立場にたつ医療福祉』を実現するための施設にしたいと考えております。
これからも皆様方が必要な時に心配なく利用できる施設サービスを提供し、皆様方のご指導も賜りながら地域の医療福祉に微力ながら協力していく所存でございます。
皆様方、皆様につながる大切な方々と共に素晴らしい一年となりますよう恒久会グループとして邁進していきますので、本年もよろしくお願い申し上げます。
医療法人社団恒久会
理事長 山口重貴