消防訓練の実施(せせらぎの郷)

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9月中旬に上陸した台風25号は千葉県内の至るところにその爪痕を残しました。
災害は、いつ起きるかわからない。
そなえよつねに(これは私が子どもの頃に所属していた「ボーイスカウト」のモットーですが…)。
今回の台風25号上陸で、改めてそれを痛感しております。

さて、サービス付き高齢者向け住宅せせらぎの郷では消防法の規定に基づき、年2回(毎年4月、10月)に「自衛消防訓練」を実施しております。

令和4年12月の開設から今年12月で丸4年を迎えますが、今月の訓練を含めて計8回の自衛消防訓練を行いました。

その都度ご入居者様からのご意見、訓練に参加した職員の意見をもとに振り返り、達成出来た点や課題を次の訓練に活かせるよう取り組んでおります。

そこで今回は、今年4月と10月に行いました自衛消防訓練の様子を少しでもお伝え出来ればと思い記事にしました。

【消火器の操作方法伝達の様子】
消防署から事前に訓練用の消火器をお借りして、消火器の操作方法をご入居者様へ説明している様子です。
操作方法だけでなく消火器には種類があること。
設置されている場所などを説明しながら、普段触れることがない消火器の操作方法を実際に体験していただく貴重な場面です。

【訓練用消火器を使用した消火訓練の様子】
実際に目の前で火災が発生している場面を想定して、火に見立てたカラーコーンを置き、消火訓練を行っている様子です。
外で火災が発生している場合、大事なのは風向きです。
消火器から噴射される消火剤は向かい風では火に届かず消火出来ませんので、風下からの噴射がポイントとお伝えしました。

【火災通報装置を使用した通報訓練】
火災報知器が鳴動した時、連動して火災受信盤(火災の発生場所を特定するための設備)と火災通報装置が作動します。
火災通報装置は消防指令センターとの交信により、火災発生の情報を伝達するための設備です。
自衛消防訓練では、実際に消防指令センターの職員と交信を行い、正確に状況を伝達出来るよう訓練しています。

訓練後、ご入居者様から「消火器がこんなに重いとは思わなかった。」「初めて(消火器に)触れたけれど、操作はもっと難しいものだと思っていた。」
「実際にやってみて、説明を聞くだけではわからないことが理解出来、良い経験になった。」など、様々な感想が聞かれました。

今後は火災だけでなく地震や津波、水害といった様々な災害を想定した自衛消防訓練を行い、災害に対する備えが出来るようになればと考えております。

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